副業じゃなくて残業すれば良いのでは?

💼 副業

「副業なんてしないで、残業すればいいじゃん」

これは、私が副業を始めた頃、職場の同僚から何度か言われた言葉です。
確かにその考え方にも一理あります。残業をすれば確実に収入は増えるし、手間もリスクも少ない。会社に忠誠心を見せる意味でも、上司からの評価につながるかもしれません。

しかし、私はそれでも「残業より副業派」です。
その理由を、同じように悩む人の参考になればと思い、ここで書かせていただきます。


私は30代の会社員で、妻と小学生の子どもが1人います。
ごく普通の家庭で、ごく普通のサラリーマン生活を送っていました。
ですが、家を買い、子どもが大きくなるにつれて出費が増え、家計の余裕はどんどん消えていきました。

このままでは将来が不安だ――。
そう感じたときに、私が選んだのは「副業」でした。


■ 残業に依存する危うさ

まず考えてほしいのが、残業は会社があって初めて成立するものだということです。
言い換えれば、会社の都合で「残業ゼロ」にされることもあるし、そもそも働きたくても残業が禁止されることもあります。

つまり、残業に収入を依存することはリスクが高いのです。


■ 副業でしか得られない3つの価値

私が副業を推す理由は、単なる収入アップだけではありません。
むしろ、お金以上に「得られるもの」が多いからです。

① オーナーマインドが身につく

会社員は基本的に「与えられた仕事をこなす」スタイルですが、副業では全て自分で考え、実行しなければなりません。
失敗しても誰も助けてくれませんが、その分「自分の頭で考える力」「試行錯誤する力」が自然と育ってきます。

この“オーナーマインド”こそが、将来的にビジネスや人生の選択肢を増やす力になるのです。


② 新しいスキル・経験が身につく

副業では、普段の仕事では触れないような分野に挑戦する機会が多くあります。
私自身、ブログ運営やデザイン、SNSマーケティングなどをゼロから学び、試してきました。

これらは本業にも活きるスキルばかりですし、もし将来的に転職や独立を考えるときにも強力な武器になります。


③ 結局は“時間の切り売り”から脱出できる

残業も副業も、最初は「時間を使って稼ぐ」という意味では似ています。
しかし、副業は工夫次第で「時間をかけずに稼げる仕組み」を作ることが可能です。

例えば、ブログで収益化ができれば、記事が勝手にお金を生み出してくれるようになります。
つまり、自分が働かなくてもお金が入る“仕組み”を作れるのが、副業最大の魅力です。


■ 家族との時間と、副業の両立は?

もちろん、副業には時間が必要です。
私も最初は夜中にパソコンを開いて、寝不足の日々が続きました。
家族との時間も減り、妻から「本当にそれ、意味あるの?」と責められたこともあります。

でも、私はあきらめませんでした。

なぜなら、「このまま何も変わらずに人生終わるのが怖かった」からです。

そして今では、月に数万円の副収入が安定的に入ってくるようになり、家計にも少しずつ余裕が出てきました。
なにより、「自分の力で稼げた」という自信が、人生に大きな影響を与えてくれています。


■ 「残業」は安心、「副業」は未来への投資

もちろん、副業にはリスクもあります。時間的な負担、精神的なストレス、家族との衝突など、簡単な道ではありません。
でも、それでも私は**「未来を変えたいなら、副業」**だと思います。

残業は「今」の収入を増やすための方法、
副業は「未来」の選択肢を増やすための手段。

どちらを選ぶかは人それぞれですが、少なくとも私は「副業を選んでよかった」と心から思っています。


副業に興味があるけれど一歩踏み出せない。
そんな人が、この記事で少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

ここからは私が実際にやった副業とその収益を公開します。

✅ 始めた副業は〇〇、〇〇、〇〇
✅ 実際に月にいくら稼げるようになったのか
✅ 副業を継続するための「時間管理」術
✅ 家族に理解してもらうためにやったこと

私が実際にやった副業とその収益を公開!

副業って「興味はあるけど、結局どれをやればいいかわからない」って人が多いと思います。
私もそうでした。
でも、いろいろ試してみた結果、自分に合う副業が見えてきたんです。

ここでは、私が実際に挑戦した副業の内容と、それぞれの収益。
そして、限られた時間の中でどうやって継続してきたか、家族にどう理解してもらったかまで、すべて正直にお話しします。


✅ 始めた副業は「ブログ運営」「ライティング」「メルカリ販売」

最初にやったのは、ブログ運営です。

もともと文章を書くのは嫌いじゃなかったので、「ブログで稼げる」という情報を見て挑戦してみました。
使ったのはWordPress。最初は設定だけで頭がパンクしました。

テーマは「子育てとお金」にしました。
自分が30代子持ちという立場で、お金に悩んだこと、節約術、副業の話などを記事にしていきました。

ただし、ブログは収益化までに時間がかかります。
3か月はアクセスもゼロに近くて、正直心が折れそうでした。

そんなときに始めたのがクラウドワークスでのライティングです。

ブログ記事の外注を受けて、1記事1,000円~2,000円程度。
最初は時給換算すると全然割に合わなかったけど、「お金をもらって文章を書く」という経験は大きな自信になりました。

もう一つはメルカリでの不用品販売です。
家の中の使っていない家電や、着なくなった服、子どものおもちゃを売ってみたら、予想以上に売れました。

これがきっかけで、リサイクルショップで安く仕入れて転売する「せどり」にもチャレンジ。
最初は月に1~2万円の利益でしたが、慣れてくると商品選びも上手くなり、利益率が上がっていきました。


✅ 実際に月にいくら稼げるようになったのか

最初の3か月はほぼ0円です。
でも、それでも毎日少しずつ積み上げていくと、結果が見えてきました。

  • 【開始3か月目】
     ライティング:5,000円
     メルカリ販売:3,000円
     ブログ:0円(広告収入ゼロ)
  • 【半年後】
     ライティング:15,000円
     メルカリ:10,000円
     ブログ:1,000円(初の広告収入!)
  • 【1年後】
     ライティング:0円(やめました)
     メルカリ:20,000円
     ブログ:15,000円
     ※合計:35,000円ほどの副収入

ライティングは稼げるけど時間がかかるので、途中でやめました。
代わりに、ブログとメルカリを自分のペースで続けています。

「1年かけて月3万円ちょっと…」と思うかもしれませんが、
残業と違ってストック型なので、毎月安定して入ってくるのが大きいです。


✅ 副業を継続するための「時間管理」術

私はフルタイムの会社員で、子どももいます。
副業に使える時間は限られています。
それでも、なんとか継続できたのは以下のような工夫をしたからです。

■ 朝の30分を“確保”する

夜は子どもの寝かしつけで寝落ちすることが多く、やる気も出ません。
だから、私は朝の30分を「副業タイム」と決めました。

・6時起き
・6:00~6:30 ブログ作業(構成・下書き)
・その後、朝食・出勤

この30分の積み重ねが、思った以上に大きな成果になります。

■ スマホを制限する

副業時間にスマホでYouTubeやSNSを見てしまうと、あっという間に時間が消えます。

■「今日は最低これだけ」を決める

完璧主義になると続きません。
なので私は「今日は300文字だけ書く」など、低めの目標を毎日設定していました。


✅ 家族に理解してもらうためにやったこと

一番の壁は、家族の理解でした。
特に妻からは「副業なんてやる余裕あるの?」と冷たい目を向けられることもありました。

正直、その気持ちはすごくわかります。
私自身、寝不足でイライラしていたり、家事をサボってしまったこともありました。

だからこそ、以下のような対策をとりました。

■ 家事・育児を“最優先”する

副業をやる時間を確保するために、まずやったのは**家事・育児の「信頼回復」です。

・子どもの送り迎え
・洗濯・皿洗い
・お風呂掃除

できる範囲で積極的にやるようにしたら、少しずつ妻の態度もやわらかくなっていきました。

■ 収益を“見える化”して報告

副業の収益が発生したときは、すぐに報告しました。

「今月、ブログで1,000円入った!」
「メルカリで使ってないやつ売れたよ!」

こういう小さな実績でも、“家庭のため”という姿勢を伝えることで、応援してくれるようになりました。

■ 最後は「本音」で伝える

最終的には、正直に「このままじゃ将来が不安だから、副業をやらせてほしい」と伝えました。

・住宅ローン
・教育費
・老後の資金

どれも現実問題としてのしかかってきます。
その話を真剣に伝えたことで、「そこまで考えてるなら応援するよ」と言ってもらえたのです。


■ 副業は“人生の選択肢”を増やしてくれる

副業を始めてから、確かに自由な時間は減りました。
でも、確実に「将来への不安」は減りました。

もし本業がダメになっても、スキルがある。
収益の柱が複数ある。
これって、本当に心の余裕につながるんです。

だから私は、今でも副業を続けています。


「副業=大きく稼ぐこと」ではありません。
最初は1円でもいい。
その1円が、自分の人生を自分でコントロールする第一歩になると思っています。

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