そんなニュースを見て、「そろそろ暴落するのでは?」
と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
実際、SNSやニュースでは「バブルだ」「近いうちに大暴落が来る」といった声も少なくありません。
しかし、結論から言えば
“暴落はいつか必ず来ます。ですが、それがいつなのかは誰にもわかりません“

そして、だからこそ私たち個人投資家がやるべきことは
相場を予想することではなく、淡々と積立投資を続けることなのです。
現在、アメリカではトランプ前大統領の影響力が再び強まっており
世界の情勢はますます不安定さを増しています。
ウクライナ情勢、中東問題、インフレの再燃懸念…。
日々のニュースを見ていると、株価の動きに一喜一憂してしまう方も多いのではないでしょうか。
そしてそんな中、「もし暴落が起きたら自分の資産はどうなるのか?」
「積み立ててきたお金が一瞬で減るのでは?」
と不安になるのは、投資をしている人にとって自然な反応です。
でも、暴落は決して“珍しい出来事”ではありません。
歴史を振り返ると、10年に一度は大きな調整が起きています。
だからこそ今回は、「暴落が起きたときに私たちはどう行動すればいいのか?」
「そもそも暴落を避けることは可能なのか?」
というテーマで、私なりの考えをお伝えしたいと思います。
暴落は避けられない
まず最初に押さえておきたいのは、「暴落は誰にも予測できない」ということです。
よく、ニュースやSNSで「○月に暴落が来る」「この指標が危険」
といった声を見かけますが、それが的中する確率は極めて低いです。
例えば、2008年のリーマンショック。金融業界の専門家ですら予想できませんでした。
2020年のコロナショックも、年明けの時点では誰もこんな急落を想像していなかったはずです。
つまり、「次の暴落を避けるために動く」というのは、宝くじの当選番号を当てに行くようなもの。
確実性のない未来に振り回されて、自分の投資方針を崩してしまうほうが
むしろリスクが高いのです。
淡々と積み立て投資を続ける
では、どうするのが正解なのか?
答えはとてもシンプルで、「何もせず、積立投資を続けること」です。
「え、それだけ?」と思うかもしれません。
でもこれは、多くの成功した長期投資家たちが実践してきた共通の行動です。
暴落時には、株価が短期間で大きく下がるため、「今すぐ売らなければ!」
という恐怖が襲ってきます。
しかし、逆に考えると、それは“割安で株を買えるチャンス”でもあるのです。
積立投資で自動的に毎月買い付けていれば、暴落時はより多くの株数を買うことができます。
これは“ドルコスト平均法”という考え方です。
価格が高いときは少なく、価格が低いときは多く買うことで
結果的に平均取得単価を抑えることができます。
大切なのは、「暴落も長期投資の中では“普通に起こること”として受け入れる」姿勢です。
株価はコントロールできない。できることに集中しよう
投資で最も重要なのは、「自分でコントロールできるもの」と
「できないもの」をしっかり区別することです。
株価や為替、金利の動向、政治の不安定さは
私たち個人にはコントロールできません。いくら心配しても、変えることはできないのです。
一方で、私たちがコントロールできるものはあります。
- 日々の無駄な浪費をしない(心にゆとりを与える浪費は別)
- 仕事を頑張って収入を上げる
- 副業で収入を上げる
- 資格など様々な勉強
- 何でもチャレンジしてみて色々と経験をする
これらは、すべて“自分の意思”で決められるもの。
だからこそ、ここに集中することが、長期的な資産形成においては最も大切なのです。
そもそもで一番効率が良い投資は自己投資です。
株式投資は株式投資。コントロール出来ないものを心配するよりも
今、自分が出来る日々の行動にフォーカスしましょう。
不安を消すには「ルール」を持つこと
暴落時に不安になるのは、「どう行動すれば良いか」が分からないからです。
つまり、平常時から明確な“自分の投資ルール”を決めておくことで
その不安を減らすことができます。
私のルールは、以下の3つです。
- 株価がどうであれ、積立額は変えない
- ニュースやSNSに踊らされない
- リスク資産と現金比率を定期的に見直す
こうしたマイルールを持つことで、暴落という荒波の中でも
自分の舟を見失わずに進むことができます。
大切なのは「市場を信じること」ではなく、「自分のルールを信じること」です。



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