※本文のポイ活記事は当時のブログ運営・改善事例です。対象記事は現在公開を終了しています。掲載している数値や作業内容は当時の記録であり、現在の成果や利用案内ではありません。
※本記事には広告・PRが含まれる場合があります。
結論:当時の記録には平均掲載順位の数値が小さくなった記事があります。ただし比較期間・条件が十分に残っておらず、AIリライトの効果とは断定できません。
ここでは、前回確認時の記録と、当時「2026年9月20日まで」として記録したSearch Consoleの数値を掲載します。両方の集計開始日・終了日や期間の長さ、フィルタ条件は、元の本文だけでは確認できません。
数値の差は示せますが、同じ条件で比べた増減やリライトの効果が証明されたわけではありません。「―」は0ではなく、前回の値を確認できない項目です。現在の検索実績として読み替えないでください。
この記事のポイント
・当時記録した検索指標と、その比較の限界が分かる
・数値の差とリライトによる効果を区別できる
・リライト直後に結果を判断してはいけない理由が分かる
・AIに任せた作業と、自分で確認した作業が分かる
・次にどの記事を改善するべきか判断しやすくなる
AIを使って記事をリライトすると、文章の整理や見出しの改善は短時間で進められます。
しかし、リライト後に検索順位がどう変わったのかは、感覚だけでは分かりません。
そこで当時、Search Consoleの数値を記録しました。今回の整理では元の数値を残し、確認できない比較条件や欠測値を補って推測しない形に改めています。
どの記事からAIでリライトするか迷う場合は、Search Consoleでリライトの優先順位を決める手順を参考にしてください。表示回数だけで選ばず、実際の検索語から読み取れる読者の疑問と本文のずれを確認し、データが少ない記事は判断を保留します。

今回は、当時の記録をどこまで結果として読めるかに絞って紹介します。
AIでリライトした記事の検索順位を比較

表の差は記録された数値同士の単純な差です。CTRはクリック数÷表示回数で、2つのCTRの差は「%ポイント」で示します。平均掲載順位は表示された検索結果における最上位の位置の平均で、すべての検索語で一定の順位にいるという意味ではありません。定義はGoogleの指標説明とCTR等の公式解説を参照しています。
「ポイ活で1日100円」は記録上の表示回数が多く、平均順位値が小さくなった
「ポイ活で1日100円」の記事には、次の数値が記録されていました。
| 指標 | 前回確認時 | 2026年9月20日までとした当時の記録 | 記録値の差(条件未確認) |
|---|---|---|---|
| 表示回数 | 72回 | 195回 | 差は+123回 |
| 平均掲載順位 | 12.04位 | 10.35位 | 差は−1.69 |
| クリック数 | ― | 5回 | 比較不可(前回値未確認) |
| CTR | ― | 2.56% | 比較不可(前回値未確認) |
記録上は表示回数が72回から195回、平均掲載順位が12.04から10.35となっています。集計期間や検索語の構成が同じとは確認できないため、検索される機会が増えた効果とまでは言えません。
前回クリック数・CTRの「―」を0と扱うことはできず、5クリック増加や2.56ポイント上昇という計算はできません。
後の記録のCTR2.56%は、5÷195×100≒2.56%と整合します。これは前回からの上昇幅ではありません。
順位が上がっても、タイトルや説明文を見てクリックされなければアクセスにはつながりません。
当時は、このページの本文をもう一度大きく書き直すより、タイトル、メタディスクリプション、冒頭文を見直す段階だと考えていました。
「モッピーのゲームでポイントが付かない」は順位がほぼ横ばいだった
このページでは、当時の平均掲載順位が9台、CTRが約1%と記録されていました。平均値だけで、すべての検索で1ページ目に表示されたとは判断できません。
| 指標 | 前回確認時 | 2026年9月20日までとした当時の記録 | 記録値の差(条件未確認) |
|---|---|---|---|
| 表示回数 | 82回 | 100回 | 差は+18回 |
| 平均掲載順位 | 9.72位 | 9.49位 | 差は−0.23 |
| クリック数 | ― | 1回 | 比較不可(前回値未確認) |
| CTR | 1.22% | 1% | −0.22ポイント |
平均掲載順位の記録値の差は−0.23、CTRの差は1.00−1.22=−0.22ポイントです。
前回の表示回数82回とCTR1.22%からクリック数を推測できそうでも、集計条件や丸め処理が未確認なので、欠けたクリック数は埋めません。
当時はタイトルや説明文の見直しも候補にしましたが、この数字だけでそこに原因があるとは言えません。検索語、端末、国、掲載位置などをそろえた確認が必要です。
当時の本文には、公開から日が浅いため、すぐに全面リライトしない判断を記していました。
当時は、一定期間待ってからタイトルとメタディスクリプションを調整する方針でした。
Wood Outの記事は大きく変わらなかった
Wood Outの記事には、平均掲載順位6台、CTR10%台という当時の記録が残っています。
| 指標 | 前回確認時 | 2026年9月20日までとした当時の記録 | 記録値の差(条件未確認) |
|---|---|---|---|
| 表示回数 | 51回 | 58回 | 差は+7回 |
| 平均掲載順位 | 6.35位 | 6.4位 | 差は+0.05 |
| CTR | 11.76% | 10.34% | −1.42ポイント |
| クリック数 | 6回 | 6回 | 変化なし |
CTRは11.76%から10.34%で、差は−1.42ポイントです。クリック数は双方6回と記録されていますが、比較期間が未確認なので、成果を維持したとまでは結論づけません。
当時は大幅な書き直しを優先しない判断でした。ただし、この表だけでリライトの必要性や変更後の悪化を予測できるわけではありません。
当時は本文を大幅に変更せず、モッピーへの登録導線と関連記事への内部リンクを整える方針でした。対象記事は現在公開を終了しています。
投資記事はまだ順位の変化を判断できない

貯金や投資に関する初期記事もリライトしました。
当時の記録では表示回数が少なく、リライトの効果を判断できるだけのデータがないと考えていました。現在のSearch Consoleの状況を示すものではありません。
表示回数が少ない状態で順位を比べても、1回の表示や検索需要の変化に大きく左右されます。
この段階で「リライトに失敗した」と判断するのは早すぎます。
少なくとも一定期間は待ち、表示回数、クリック数、CTR、平均掲載順位をまとめて確認する必要があります。
AIに任せた作業と自分で確認した作業
今回、AIには次の作業を任せました。
- 既存記事の見出し整理
- 結論を前半に移す構成案の作成
- 冗長な文章の短文化
- 読者が迷いそうな部分の洗い出し
- タイトルとメタディスクリプションの案出し
- 関連記事の候補整理
一方で、次の部分は自分で確認しました。
- 実際に書ける体験か
- 数字に根拠があるか
- リンク先が存在しているか
- 既存記事と内容が重複していないか
- 広告やサービスの情報が最新か
AIが作った文章をそのまま公開すると、実際には経験していないことまで体験談のように書かれる場合があります。
また、間違ったURLや存在しない情報が混ざることもあります。
AIは文章を整える作業には向いていますが、事実確認まで自動で完了するわけではありません。
Googleも、生成AIを使うこと自体ではなく、読者に役立つ独自性や正確性があるかを重視しています。
生成AIを使うときの考え方は、Google公式のガイダンスでも確認できます。
リライト後の検索順位を確認するときの注意点
リライト直後の数字だけで判断しない
記事を修正した翌日に順位が変わっていても、それだけで効果が出たとは言えません。
検索順位は、検索する人、検索語句、競合記事、Googleの再評価などによって変化します。
変更日と各集計期間の開始・終了日を記録し、同じ長さの期間で比較します。検索タイプ、対象ページ、国、端末、検索語などのフィルタ条件もそろえます。期間が同じでも季節性や競合等の影響は残るため、差があればリライトの効果だとは断定できません。
順位だけでなくCTRを見る
平均掲載順位が上がっても、クリック数が増えるとは限りません。
今回の「モッピーのゲームでポイントが付かない」の記録でも、平均順位だけではクリックされる理由・されない理由は分かりません。
タイトルや説明文は確認候補の一つですが、CTRだけで修正箇所を決めず、検索語と本文の対応や結果画面も確認します。
アクセスの出どころを分ける
当時「ページ全体」として記した集計は37クリック、2,332表示です。対象範囲と集計期間の詳細は本文から確認できず、現在のサイト全体の実績としては扱いません。
同じ本文の国別記録は、日本20クリック、ドイツ16クリックでした。合計36クリックで全体の37クリックとは一致しませんが、残りの国や集計条件は確認できないため推測で補いません。
当時の本文には、過去に確認された海外向けの不審なURLの影響を懸念した記述がありました。ただし、国が海外というだけで不審なアクセスとは判断できません。ページ別・国別などの内訳を確認する必要があります。
Search Consoleでは、クリック数や表示回数だけでなく、ページや国を分けて確認しました。
Search Consoleの指標の意味は、Google公式の説明で確認できます。
AIリライトで分かった正直な結果
今回の結果をまとめると、次のようになります。
- 「ポイ活で1日100円」は記録上、表示回数が多く平均順位値が小さくなったが、効果は未確定
- 「モッピーのゲームでポイントが付かない」は順位がほぼ横ばいだった
- Wood Outはクリック数が双方6回、CTRの記録値は1.42ポイント低下していた
- 貯金や投資の記事は、当時は効果を判断できるデータがないと考えていた
つまり、AIでリライトすればすべての記事が上位表示されるわけではありません。
しかし、記事の問題点を整理し、改善作業を進めるスピードは上がりました。
また、リライト後の数字を記録することで、「すぐに書き直す記事」と「しばらく待つ記事」を分けられるようになりました。
まとめ:AIリライトの効果は記事ごとに確認する
当時の記録には平均掲載順位の数値が小さくなった記事がありましたが、リライトによる改善が確認できたとまでは言えません。
一方で、変化が少ない記事や、まだ判断できない記事もあります。
今回の記録から分かるのは、数値の差が記事ごとに異なることと、比較期間・条件が不足したまま効果を断定できないことです。
AIに構成や文章整理を任せると、作業は進めやすくなります。
ただし、検索順位、CTR、表示回数、クリック数を確認しなければ、本当に改善したのかは分かりません。
当時は、リライト日を記録し、一定期間後にSearch Consoleを確認する方針としていました。今後同様に検証する際は、期間とフィルタ条件、欠測項目も記録する必要があります。
順位の数値だけで変更を止めたり、CTRだけでタイトルの問題と決めたりせず、条件をそろえた記録と記事の内容を合わせて見直します。
このように、数字を見ながら少しずつ修正していくことが、初心者ブログには現実的だと感じています。

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