暴落はいつ来る?日経平均7万円時代でも積立投資を続けるべき理由

📈 投資

「日経平均株価が7万円を突破した」

そんなニュースを見て、「そろそろ暴落するのでは?」

と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

実際、SNSやニュースでは「バブルだ」「近いうちに大暴落が来る」といった声も少なくありません。

しかし、結論から言えば

暴落はいつか必ず来ます。ですが、それがいつなのかは誰にもわかりません

そして、だからこそ私たち個人投資家がやるべきことは

相場を予想することではなく、淡々と積立投資を続けることなのです。

現在、アメリカではトランプ前大統領の影響力が再び強まっており

世界の情勢はますます不安定さを増しています。

ウクライナ情勢、中東問題、インフレの再燃懸念…。

日々のニュースを見ていると、株価の動きに一喜一憂してしまう方も多いのではないでしょうか。

そしてそんな中、「もし暴落が起きたら自分の資産はどうなるのか?」

「積み立ててきたお金が一瞬で減るのでは?」

と不安になるのは、投資をしている人にとって自然な反応です。

でも、暴落は決して“珍しい出来事”ではありません。

歴史を振り返ると、10年に一度は大きな調整が起きています。

だからこそ今回は、「暴落が起きたときに私たちはどう行動すればいいのか?」

「そもそも暴落を避けることは可能なのか?」

というテーマで、私なりの考えをお伝えしたいと思います。


暴落は避けられない

まず最初に押さえておきたいのは、「暴落は誰にも予測できない」ということです。

よく、ニュースやSNSで「○月に暴落が来る」「この指標が危険」

といった声を見かけますが、それが的中する確率は極めて低いです。

例えば、2008年のリーマンショック。金融業界の専門家ですら予想できませんでした。

2020年のコロナショックも、年明けの時点では誰もこんな急落を想像していなかったはずです。

つまり、「次の暴落を避けるために動く」というのは、宝くじの当選番号を当てに行くようなもの。

確実性のない未来に振り回されて、自分の投資方針を崩してしまうほうが

むしろリスクが高いのです。


淡々と積み立て投資を続ける

では、どうするのが正解なのか?

答えはとてもシンプルで、「何もせず、積立投資を続けること」です。

「え、それだけ?」と思うかもしれません。

でもこれは、多くの成功した長期投資家たちが実践してきた共通の行動です。

暴落時には、株価が短期間で大きく下がるため、「今すぐ売らなければ!」

という恐怖が襲ってきます。

しかし、逆に考えると、それは“割安で株を買えるチャンス”でもあるのです。

積立投資で自動的に毎月買い付けていれば、暴落時はより多くの株数を買うことができます。

これは“ドルコスト平均法”という考え方です。

価格が高いときは少なく、価格が低いときは多く買うことで

結果的に平均取得単価を抑えることができます。

大切なのは、「暴落も長期投資の中では“普通に起こること”として受け入れる」姿勢です。


株価はコントロールできない。できることに集中しよう

投資で最も重要なのは、「自分でコントロールできるもの」と

「できないもの」をしっかり区別することです。

株価や為替、金利の動向、政治の不安定さは

私たち個人にはコントロールできません。いくら心配しても、変えることはできないのです。

一方で、私たちがコントロールできるものはあります。

  • 日々の無駄な浪費をしない(心にゆとりを与える浪費は別)
  • 仕事を頑張って収入を上げる
  • 副業で収入を上げる
  • 資格など様々な勉強
  • 何でもチャレンジしてみて色々と経験をする

これらは、すべて“自分の意思”で決められるもの。

だからこそ、ここに集中することが、長期的な資産形成においては最も大切なのです。

そもそもで一番効率が良い投資は自己投資です。
株式投資は株式投資。コントロール出来ないものを心配するよりも

今、自分が出来る日々の行動にフォーカスしましょう。

不安を消すには「ルール」を持つこと

暴落時に不安になるのは、「どう行動すれば良いか」が分からないからです。

つまり、平常時から明確な“自分の投資ルール”を決めておくことで

その不安を減らすことができます。

私のルールは、以下の3つです。

  1. 株価がどうであれ、積立額は変えない
  2. ニュースやSNSに踊らされない
  3. リスク資産と現金比率を定期的に見直す

こうしたマイルールを持つことで、暴落という荒波の中でも

自分の舟を見失わずに進むことができます。

大切なのは「市場を信じること」ではなく、「自分のルールを信じること」です。

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